こんにちは、茅場町女性鍼灸院の小林です。

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「今月も生理が辛くて仕事を休もうか」
「薬を飲んでも効かなくなってきた」など
「単なる生理痛。生理だから当たり前のこと」と我慢せずに
鍼灸師に相談してみませんか?
まず、ご自身の生理痛(月経痛)について「いつ」「どんな痛み」かを
思い返してみてください。

 ①月経開始前から月経前半に痛みが集中。
耐えられない痛み、締めつけるような痛みがある。

 『不通則痛』 
通じればすなわち痛む。という言葉があります。
 気血の流れがスムーズでないと、痛みが生じるという意味です。

 ストレスや、情緒の不安定、冷え、身体の水分代謝が悪いなどの原因で、
気血の流れが悪くなった結果、月経痛となります。

 ②月経中から後半にシクシクと痛みがある。

 『不栄則痛』 
「栄えざれば、すなわち痛む」いう言葉もあります。 
人体にとって必要な気(エネルギー)や血が不足しても、痛みが生じるという意味です。
 
過労や生活の不摂生、胃腸機能の低下、病中病後などにより
必要な血液や栄養が不足している状態です。 
気血の流れが悪い場合だけでなく、量の不足によっても痛みが発生します。


 茅場町女性鍼灸院では、
月経期間を少しでも快適に過ごせるサポートをします
女性鍼灸師が患者様から詳しくお話しを伺った上で、
個室にて施術してます。
 
また、同ビル3茅場町いとう医院と提携しております
鍼灸施術と併せて受診することも可能です。

お気軽にご相談ください。
 
ご予約お待ちしております。