こんにちは、鍼灸師の犬塚志保です。

東洋医学では、「気 血 津液(き けつ しんえき)」が身体を作る素となり、身体を動かすエネルギーと考えられています。
津液(し
んえき)は水(すい)と呼ばれることもあり、現代では唾液や消化液など体液全般のことを指します。

気の働きを保つことは、抵抗力を高めて病気の原因を作らないようにすることにつながります。

「気のはたらき ベスト5」

①内臓や血や津液を動かす
②全身や各内臓を温める
③邪気の侵入を防ぐ
④気 血 津液の量を調節
⑤気 血 津液の相互代謝


気が足りなくなると
なんとなく怠さが抜けなかったり
血液の巡りが悪くなったり
風邪を引きやすくなったり
気力がなくなり、やる気がでなかったり、、、


気が滞ると
末端が冷えやすかったり
イライラしやすかったり
生理痛があったり
ゲップなどのガスが発生しやすくなったり、、、


気にまつわる日本語は多いので、わりと馴染みのある感覚だと思います。
思い当たる症状があるかたは、
ひどくなるまえにご相談ください(^^)

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