血液の状態を知るには、

 

何をすればいいのか考えたときに、

 

採血が思い浮かびます。

 

 

 

 

が、私たち鍼灸師は

 

注射針や鍼を刺すことなく

 

血の状態を判断する術を持っています☆

 

 

 

例えば「舌診(ぜっしん)」です。

 

舌は筋肉むき出しの器官です。

 

皮膚に覆われていないので、

 

内臓の様子を反映しやすいとされています。

 

 

 

 

大きさや色、形、苔の色、などで

 

からだの状態を予測するための判断材料のひとつです。

 

 

 



 

注目するべきは、

 

血管の見え方と色味です。

 

 

 

変化がわかりやすい時期があるとすれば

 

いつでしょうか?




 

はい、その通り月経前後です。


 

 

 

 

高血圧

高脂血症

動脈硬化

など血液ドロドロ病男子

 

 

子宮筋腫

子宮腺筋症

子宮内膜症

など婦人科系疾患女子

 

 

 

月経でデトックスができなくなってきた

アラフォー

アラフィフ

それ以降のマダムたち

 

 

 

 

マッサージでなかなか良くならず

 

慢性化してる肩こりや腰痛も

 

血の通行障害や血の不足が

 

影響していることがあります。

 

 

 

 

 

・冷えや熱

・水分の過不足

・血瘀

・消化力

・メンタル状態

 

なども舌で読み解くことができます。

 

 

 


ご自分の舌が気になる方は

ご説明しますのでお声がけくださいね。