こんにちは、鍼灸師の犬塚志保です。


妊活において避けるべき生活習慣の一つに飲酒習慣があります。


妊活をしているご夫婦にとってアルコールがどうしてよくないのか、一緒に考えてみましょう。


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胎児の成長時期を照らし合わせてみましたのでご覧ください。



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市販されている妊娠検査薬は尿中hcgが50mIU/mlを超えると反応しますが、それがおよそ妊娠4〜5週です。


妊娠4週は月経が28日周期としたときの、次周期の月経予定日と同日になります。


月経が遅れていて、妊娠の可能性のある女性は、市販の検査薬か婦人科を受診する必要がある時期ですね。


ここまではよろしいでしょうか。






もし妊娠していた場合、お腹ではどのようなことが起こっているのか想像してみましょう。


排卵してから約1週間後には脳が育ちはじめ、約2週間後には目や心臓の形成がはじまります。


市販の妊娠検査薬が反応し始めるのは、早くて排卵から2週間後、生理初日から4週間後です。


もしかして妊娠しているかも?とざわつき始めたときには、脳・目・心臓の成長がはじまっているということです。


生理初日から約6週間後までに脳や脊髄、神経などは作られるので、胎嚢や心拍が確認され、妊娠が確定した頃には人間の中枢は出来上がっているそうです。






妊娠中の飲酒による胎児への影響についてをまとめて「胎児アルコール症候群」と呼びますが、そのほとんどが先天異常や発育不全、発達障害に関するもので、やはり脳の成長が影響することがわかります。


妊娠反応が出る前から胎児の脳はつくられ始めており、妊娠が分かった頃にはすでに生きていく上で欠かせない身体機能は準備ができているということですね。



誰しもが通る道ですが、本当に神秘の世界を感じます。



年末年始でお酒の機会も増えることと思いますが、妊活に取り組まれている方の場合はタイミングや移植の数日前にはノンアルやお茶などに切り替えることをおすすめいたします。

そのときはぜひ、ご夫婦で・・・

 



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