こんにちは、茅場町女性鍼灸院です。


新患さんのみならず、何度かいらしていただいているかたからもよくいただくご質問です。


前回は「通常編」としてお身体の状態別に1週に一度、2週に一度、1か月に一度の3つの来院ペースをご提案いたしました。


今回は「つぎ、いつ来たらいいですか?妊活:卵胞期編」です。


妊活の場合は月経周期と照らし合わせて考えてみるとわかりやすいので、妊活に鍼灸を取り入れようとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。



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【おススメ①月経期】


月経中に鍼灸を受けていいかどうか迷う方が多いのですが、ご心配なくお受けいただけます。


月経前から続くような不定愁訴と、月経中に出現する体調不良のどちらも鍼灸治療の適応になります。


また、これから育つ卵胞に対しても積極的にアプローチできる大事な時期です。


排卵誘発剤を使う場合には、鍼灸治療によって全身及び骨盤内の血流を促しておくことで、誘発剤の効能をよりしっかりと受けられる身体作りを目的に施術を行います。



【おススメ②育卵期】


月経が終わり、比較的体調が安定しやすい時期です。


卵胞はすくすくと育ち、今周期に排卵しそうな主席卵胞が見えてきている時期です。


月経が終わり、比較的体調が安定しやすい時期です。


他の体調不良がない分骨盤内への施術に集中でき、状態のよい血液を卵巣に送り込むことを目的とした鍼灸治療を行います。




移植周期においても同様です。


卵胞からでるホルモンは子宮内膜を充実させる働きがありますので、卵巣、脳、子宮の連携をより高められるよう全身の状態をさらに充実したものに仕上げましょう。



【まとめ】

卵胞の成長を促すには


①月経中

②月経後


この2つの時期を目安にしましょう。


卵胞の成長が成熟しきる前に、鍼灸治療を行い卵巣への血流を良くしておくことが大事です。特に、採卵周期に入ってから鍼灸を初めて取り入れる場合には、効果をより感じていただくためにも短期集中型で施術をお受けいただくようご案内しています。




以上、あるある質問シリーズ#5「つぎ、いつ来たらいいですか?妊活:卵胞期編」でした。


次回は、あるある質問シリーズ#6「つぎ、いつ来たらいいですか?妊活:黄体期編」を予定しています。
「卵胞期編」と合わせてお読みいただけると、とても参考になると思います。