2019年02月

五臓六腑にしみわたる

こんにちは、鍼灸師の犬塚志保です。


東洋医学でいう五臓六腑は、西洋医学でいう心臓、胃や腸などの働きとは、少しちがうことが多いです。解剖学的な臓腑だけでなく、生理的な働きを含めた概念としての五臓六腑。


五臓には、飲食物から作られた気血津液を蓄えたり、精を貯めておく働きがあります。


六腑には、飲食物の消化吸収、排泄などを行います。常に通りを良くしておくことが大切です。


五臓には、肝、心、脾、肺、腎があります。


六腑には、胆、小腸、胃、大腸、膀胱があります。


個別でも働くことはできますが、臓腑の組み合わせでより良い働きをすることが多いです(^o^)


肝と胆

心と小腸

脾と胃

肺と大腸

腎と膀胱


陰陽関係や表裏関係、経絡の流れなど、いろいろな影響があります。



胃もたれの感覚があるのは日本人だけ、と聞いたことがあります。


胸やけは胃の不調として胃もたれは脾の不調として、ツボ選びします。
症状あるかたはご相談くださいね。


電話予約はこちら

03-5614-0188

 
ネット予約はこちらからどうぞ

 

茅場町女性鍼灸院



3月犬塚出勤日

こんにちは、鍼灸師の犬塚志保です。


3月の火曜木曜はすべております。

金曜は22日、29日です。



IMG_20190219_123618



ご確認くださいませ。



よろしくお願いいたします。



電話予約はこちら

03-5614-0188

 
ネット予約はこちらからどうぞ

 

茅場町女性鍼灸院


五臓六腑と精のちから

こんにちは、鍼灸師の犬塚志保です。

「気血水(きけつすい)」は生きていく上で必要な物質です、というお話が続きました。

もうひとつ、生命力の源で五臓六腑の滋養にかかせないのが「精(せい)」です。

両親から受け継いだ先天の精(せんてんのせい)は、いわゆる先天的なもの、遺伝子などの情報も含まれます。
発育や生殖など、
次の世代への架け橋にもなります。

毎日の食事から生成、補給されるのは後天の精(こうてんのせい)です。
後天の精から気血は作られ、余った分は体内にチャージされ
ます
食べ物から作られるので、胃腸の働きが弱っていると後天の精を作る作用も弱ってしまいます。

精不足の原因
食欲不振や偏食
慢性疾患
多産、流産
先天性疾患
大量の出血や脱水、発汗

精不足になると気血も不足するので、
気虚→全身的な倦怠感や疲労感
血虚→めまいや痺れ

精不足=老化と考えられるので
精不足→精力減退、閉経、発育不良、認知症や難聴、脱毛などにも影響します。

妊活など、生殖医療の分野ではとても重要な物質である「精」です
「精」を増やすには、健康的でバランスのとれた食生活も大切で
す。
また、必要以上に「精」を消耗しすぎないことも。
夜更かし徹夜は厳禁です!

電話予約はこちら

03-5614-0188

 
ネット予約はこちらからどうぞ

 

茅場町女性鍼灸院


五臓六腑と津液の潤い

こんにちは、鍼灸師の犬塚志保です。

「気」によって五臓六腑を動かし
「血」によって五臓六腑を滋養する
それぞれの働きと、それに伴う不調についてお話してきました。

「津液(しんえき)」とは体内の水分、血液中の水分のことを指します。

汗や涙、唾液などサラサラしたものや、
滑液や消化液、髄液など比較的ネバネバしたものがあるとされています。

肌や口、鼻が乾燥しませんように
関節が滑らかに動きますように
骨髄や脳に栄養が届きますように
十分な血液量が保たれますように

「津液」は全身の潤いを満たしてくれています。

足りなくなる
全身が乾燥します。
が、水分を取れば回復するので、鍼灸治療とし
て行うことはそんなにありません。
脱水や下痢で失われた水分を補
給することで回復しますので、ポカリを飲みましょー。

溜まると
不要となった津液が身体の中に溜まり、病気の素である「痰湿(たんしつ)」となりトラブルを引き起こします。

雨の日に症状がひどくなる
身体の重だるさが抜けない
痰が絡みやすい

水分が固形に近くなればなるほど、排泄しにくくなるので、長く慢性化しやすいです。

「水を1日2リットル飲んでますー」と、
「むくみやすいんですー」はだいたいセットで耳にするコメントです。
そりゃそうだ、と感じた人は大丈夫です(☆゚∀゚)

たくさん飲んだ分、たくさん尿で出ていればいいかと言うわけでもなく、そのぶんだけ腎や膀胱などに負担がかかります。

発汗させればいいかと言うと、汗と一緒に気も出て行くので気虚症状の倦怠感や食欲不振などが出やすくなります。

ドロドロした飲み物も、「痰湿」となり身体に溜まりやすいです。
糖質高めのジュースはもちろん、ラテ系、某キャラメル〇〇アートなど、気を
つけてくださいね。

電話予約はこちら

03-5614-0188

 
ネット予約はこちらからどうぞ

 

茅場町女性鍼灸院


記事検索