こんにちは、鍼灸師の犬塚志保です。

 

今週から9月に入り、秋の気配もそろそろでしょうか。

 

今年は長引いた梅雨によって、水の代謝に悩まされている方が多いようです。梅雨と同じく、秋の長雨も気になるところです。

 

消化器系の代表「脾」の働きによって、水分の代謝はほぼ行われています。水分代謝にばかり活力を使われてしまうと、本来の消化器系の動きが鈍ってしまいます。梅雨から夏にかけて食欲が落ちる方は要注意です。

 

食欲低下にも虚実によって、症状が変わってきます。

虚証 → 気虚、黄土系顔色、倦怠感

実証 → 湿邪、胸やけ、お腹の張り、舌のコケ

どちらも、体のだるさは出やすいですが、実証のほうがより全身的な重さを訴えることがあります。

 

 

食欲亢進も、過ぎると病の素です。

食べてもすぐにお腹がすいてします場合は、胃に熱が旺盛でどんどん消化してしまう状態です。胃熱をとるツボを使います。ちなみに、やせるツボではありません。冷たいものを欲しがります。

 

お腹は空くけど、食べられない場合

胃陰、いわゆる胃液の分泌が低下している状態です。陰虚による虚熱によって起こります。口の乾燥があり、舌のコケは少なめです。食事前に梅干しなどいかがでしょうか。

 

先日、もうブームは去ったであろうパンケーキを食べる機会がありました。お隣のカップルをみると、男性は残していましたが、女性のほうは完食!我が家は4人で一皿やっとでした。
食欲の自制が求められる場合が多いですが、食べられることはいいことですね。

 

 

 

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