こんにちは、鍼灸師の犬塚志保です。

 

起きてる時も寝ているときも、休むことなく続いている呼吸。

 

清気を取り込み、濁気を吐き出しているのが呼吸です。

(清気とは新鮮で澄んだ気のこと、濁気とは古く体内でいらなくなった気のことを言います。)

 

呼吸をコントロールしている五臓が「肺」です。

 

「肺」の働きは

・呼吸によって取り込んだ気を、全身に巡らせる

・皮膚の状態を保つ

・病気の侵入を防ぐため、体表面にバリアを張る

・鼻の粘膜を清潔に保つ

などがあります。

 

「脾」で生成された気や津液は、

「肺」に運ばれ、

「肺」から全身へと巡らされて、

皮膚や粘膜に栄養を与えています。

 

風邪や花粉症による鼻詰まりが起こり、呼吸が苦しくなった経験ありますか?

それが、「肺」の働きが低下している状態です。

 

津液は体の中の水分のことでしたが、「肺」によって全身に巡らされた後、

毛穴から汗、膀胱から尿となってそれぞれ体の外へ排出されます。

 

呼吸に意識を向けることは、日常生活では少ないかもしれません。

ヨガやウオーキングなどの軽めの運動の時は、できれば気を付けたいですね。

 

余談ですが・・・

吸うときが強い人は、アウトプット

吐くときが強い人は、インプット に偏りがちらしいです。

できれば、どちらもバランスよくありたいものです。


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