こんにちは、鍼灸師の犬塚志保です。

「気」によって五臓六腑を動かし
「血」によって五臓六腑を滋養する
それぞれの働きと、それに伴う不調についてお話してきました。

「津液(しんえき)」とは体内の水分、血液中の水分のことを指します。

汗や涙、唾液などサラサラしたものや、
滑液や消化液、髄液など比較的ネバネバしたものがあるとされています。

肌や口、鼻が乾燥しませんように
関節が滑らかに動きますように
骨髄や脳に栄養が届きますように
十分な血液量が保たれますように

「津液」は全身の潤いを満たしてくれています。

足りなくなる
全身が乾燥します。
が、水分を取れば回復するので、鍼灸治療とし
て行うことはそんなにありません。
脱水や下痢で失われた水分を補
給することで回復しますので、ポカリを飲みましょー。

溜まると
不要となった津液が身体の中に溜まり、病気の素である「痰湿(たんしつ)」となりトラブルを引き起こします。

雨の日に症状がひどくなる
身体の重だるさが抜けない
痰が絡みやすい

水分が固形に近くなればなるほど、排泄しにくくなるので、長く慢性化しやすいです。

「水を1日2リットル飲んでますー」と、
「むくみやすいんですー」はだいたいセットで耳にするコメントです。
そりゃそうだ、と感じた人は大丈夫です(☆゚∀゚)

たくさん飲んだ分、たくさん尿で出ていればいいかと言うわけでもなく、そのぶんだけ腎や膀胱などに負担がかかります。

発汗させればいいかと言うと、汗と一緒に気も出て行くので気虚症状の倦怠感や食欲不振などが出やすくなります。

ドロドロした飲み物も、「痰湿」となり身体に溜まりやすいです。
糖質高めのジュースはもちろん、ラテ系、某キャラメル〇〇アートなど、気を
つけてくださいね。

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茅場町女性鍼灸院