こんにちは、鍼灸師の犬塚志保です。

「気血水(きけつすい)」は生きていく上で必要な物質です、というお話が続きました。

もうひとつ、生命力の源で五臓六腑の滋養にかかせないのが「精(せい)」です。

両親から受け継いだ先天の精(せんてんのせい)は、いわゆる先天的なもの、遺伝子などの情報も含まれます。
発育や生殖など、
次の世代への架け橋にもなります。

毎日の食事から生成、補給されるのは後天の精(こうてんのせい)です。
後天の精から気血は作られ、余った分は体内にチャージされ
ます
食べ物から作られるので、胃腸の働きが弱っていると後天の精を作る作用も弱ってしまいます。

精不足の原因
食欲不振や偏食
慢性疾患
多産、流産
先天性疾患
大量の出血や脱水、発汗

精不足になると気血も不足するので、
気虚→全身的な倦怠感や疲労感
血虚→めまいや痺れ

精不足=老化と考えられるので
精不足→精力減退、閉経、発育不良、認知症や難聴、脱毛などにも影響します。

妊活など、生殖医療の分野ではとても重要な物質である「精」です
「精」を増やすには、健康的でバランスのとれた食生活も大切で
す。
また、必要以上に「精」を消耗しすぎないことも。
夜更かし徹夜は厳禁です!

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茅場町女性鍼灸院