梅雨とむくみと食欲と。

こんにちは、鍼灸師の犬塚志保です。


食べた物から身体は作られる、という考えは西洋医学も東洋医学も同じです。


食べ物から、気血津液をつくる過程で欠かせないのが「脾」です。


西洋医学でも脾臓(ひぞう)はありますが、その働きは、消化液の分泌を行っている膵臓(すいぞう)に近いとされています。


食べ物は口から体内にはいっていくことから、口周りの症状があるときは、脾の不調を表していることが多くあります。顔望診でも、唇の厚さ、腫れぼったさを脾虚傾向と判断します。ぷっくりとした唇がウリの女優さんを見ると、ちょっと心配になります…


他には…

口内炎

ドライマウス

味覚が鈍い

食欲不振

軟便、下痢などなど。


エネルギーのベクトルが上に向きにくい胃下垂や内臓下垂、血を血管内に留めておけない不正出血なども、脾の働きが関係しています。


また、湿との相性はかなりよろしくないです

雨の日に肩こりや頭痛が悪化しやすいタイプの方は、脾の働きの低下が影響している可能性があります。梅雨や秋雨の頃はとくに辛い時期だと思います。身体の中に、余分な水分を摂りすぎず、溜め込みすぎず過ごしたいですね。


脾虚のかたは、食べ過ぎたり、体重が増えたりすると体調を崩しやすい傾向があります。腹八分目を心がけましょう



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5/21(火)の最終受付時間は14:30になります。


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心神とメンタルヘルス

こんにちは、鍼灸師の犬塚志保です。


以前のブログで、「神(しん)」についてお伝えしました。生命活動において絶対的な存在で、すべての精神活動に影響します。


「神(しん)」は、五臓のなかの「心」によって保たれます。


「心」が安定していると、


意識的なこと=五感、運動、動作など

無意識的なこと=循環、呼吸、消化吸収、排泄


などの活動が、調和を保ちながら行われます。

また、神の安定にも繋がりますので、メンタルヘルスには欠かせません。


舌は「心」の状態を表しているので、味覚や舌の運動に異常がでてるときは、心に癒し、潤いが必要かもしれません。気になる方は、舌診の時にお声がけください。


心は陽気がとても旺盛です。これからの暑い時期は熱がこもりやすくなります。身体に熱がこもると、冷たい物が欲しくなったり、冷房で身体を冷やしたくなります。クーラー病、夏バテ、黄色信号です!


適度に運動して、熱を発散できるようにしておくと「心」の負担は減らせます。


ストレスがたまっている時、軽い運動で汗をかき、終わった後スッキリしたー!という経験がある方は多いと思います。


夏場なら、軽く湯船につかって汗をかくと、冷房で冷えすぎた身体もスッキリします。


日々の生活でできる養生法を取り入れて、ストレス社会をかしこく過ごしましょう!


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